先日3万人目を迎えたばかりの特別展「中国大陸の6億年-恐竜の里、浙江省の化石たち-」ですが、本日7万人目の観覧者を迎えることとなりました。記念すべき7万人目となったのは、富山県高岡市から来てくれた御所窪 亮介くんです。
父親 智さん、母親 陽子さんと3人で初めて恐竜博物館を訪れたという亮介くんは、7万人目だと告げられかなりびっくりしたようすです。大きな拍手で迎えられ、当館館長濱田隆士から記念の花束や特別展図録、「フクイラプトル」のレリーフ(恐竜博物館後援会提供)が贈られました。
お盆休みには大勢の皆さまに足を運びいただき、本当にありがとうございます。夏休みに一度は家族で恐竜博物館へが定着してきたようで、当館としても特別展等の企画に熱が入ります。今年度は恐竜博物館後援会によって鉱物・化石ショーも特別展室横で催され、一層盛り上げていただきました。今後も勝山市などとも協力して楽しい思い出作りの場を提供すべく、大いにがんばっていきたいと思います。