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特別展「オーロラをみた恐竜たち」
【閉幕いたしました。多数のご来場ありがとうございました。】

現在は極寒の極地方にも、中生代には恐竜たちが生きていたことが分かってきています。これらの研究が進められているオーストラリア国立モナシュ大学のモナシュ科学館から特別協力を得て、特別展を開催します。暗闇の中に美しく輝くオーロラの下で生きていた恐竜たちについて、わかりやすく解説いたします。ご期待ください。

約1億1500万年前のビクトリア州南部(オーストラリア)の冬。オーロラの下の恐竜はヒプシロフォドン類と眠るティミムス
© P. Trusler

会期

平成15年 7月19日㈯ ~ 9月15日㈷【閉幕いたしました】
(毎週月曜は休館。ただし7/21、8/11、9/15は開館)
開館時間:午前 9時~午後 5時(入館は午後 4時30分まで)

会場

福井県立恐竜博物館 特別展示室当館への交通アクセスはこちら

観覧料

区分 料金
一般  800(常設展500円を含む)
大学・高校生  600(常設展400円を含む)
小・中学生  400(常設展250円を含む)
※上記料金にて常設展もご覧いただけます。特別展のみの観覧はできません。
※30名以上の団体の場合は、一般600円、大学・高校生500円、小中学生300円です。
※未就学の幼児は無料。減免が適用される場合は料金別途となります。

展示の概要とおもな標本 特別展の関連イベント
特別展会場のようす 恐竜ぬり絵コンテスト

特別協力

 オーストラリア国立モナシュ大学付属モナシュ科学館:オーストラリア大使館、オーストラリア国立モナシュ大学、同付属モナシュ科学館

 モナシュ科学館は、オーストラリア・メルボルンの近郊にあるクレイトンに設立された専門家から小学生まで訪れるユニークな研究機関です。この科学館は科学を深く追究する場所であり、また、その豊富な情報を提供する場所でもあります。モナシュ科学館はオーストラリア国内だけでなく、国外の人々のためにも開かれた機関です。

後援

 オーストラリア大使館、石川・富山・愛知・岐阜・滋賀・三重県各教育委員会、NPO法人福井恐竜博物館後援会