標本データベース（2021年3月）
登録順リスト
プシロフィトン属の一種
Psilophyton sp.
初期の陸上植物の化石です。カラモフィトン属の一種
Calamophyton sp.
トクサ類の祖先の化石です。シギラリア属の一種
Sigillaria tesselota
葉の落ちた痕が封印に似ていることから封印木とよばれる化石の幹です。スティグマリア属の一種
Stigmaria sp.
リンボク類の「根」の部分の化石です。スティグマリア・フィコイデス
Stigmaria ficoides
リンボク類の「根」の部分の化石です。ドレパノフィクス属の一種
Drepanophycus sp.
小葉類の仲間の化石です。キカデオイデア属の一種
Cycadeoidea sp.
中生代に繁栄した裸子植物の幹の化石です。幹についた繁殖器官が分かります。ザミテス属の一種
Zamites sp.
中生代に繁栄した裸子植物の葉の化石です。アルカエオプテリス・オブツサ
Archaeopteris obtusa
大きな葉を持つ大葉類の葉の化石です。
ミスコプテラ・ニグラ
Mischoptera nigra
古生代石炭紀のトンボの仲間です。ネオカラミテス・カッレレイ
Neocalamites carrerei
トクサの仲間の化石です。カリキシロン・ウヒテアヌム
Callixylon whiteanum
最古の太る「幹」を持つ木の幹の断面です。グロッソプテリス・ブロウニアナ
Glossopteris browniana
裸子植物の葉の化石で、ゴンドワナ植物界の特徴的な種類です。学名は「舌のような葉」という意味です。アレトプテリス・セリッリ
Alethopteris serilli
シダ状の裸子植物の化石です。ギガントプテリス・ニコティアナエフォリア
Gigantopteris nicotianaefolia
裸子植物の葉の化石で、カタイシア植物界の特徴的な種類です。ギンゴウ・ハットニイ
Ginkgo huttoni
イチョウの葉の化石です。オトザミテス属の一種
Otozamites sp.
中生代に繁栄した裸子植物の葉の化石です。オニキオプシス・エロンガタ
Onychiopsis elongata
前期白亜紀の代表的なシダの化石です。トリゴノカルプス属の一種
Trigonocarpus sp.
種子の化石です。イチョウ属の一種
Ginkgo sp. cf. G. adiantoides
イチョウの葉の化石です。