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竜脚類の
巨大化と進化
地上最大の陸上動物である竜脚類は、どのようにして大量の植物を食べ、どうやって重い体を支え、生きていたのか?
標本からわかる歯や首の構造、骨の成長の速さ、卵の数と大きさなど、研究によって明らかになってきた成果をパネルや映像で紹介し、その「巨大化の秘密」を解明する。
日本
初公開
初公開
◀︎ ロシラサウルス
(右腓骨)
▶︎ ロシラサウルス
(右腓骨)
© FCPTD
ジュラ紀アジア最大級の竜脚類シンジャンティタン
全長が30mに迫るシンジャンティタンは、ジュラ紀におけるアジア最大級の竜脚類である。死んだ場所で化石になった産状骨格は19mにおよび、竜脚類の圧倒的なスケールをあらためて実感できる。
発掘や研究のエピソードを交え、シンジャンティタンの謎を紐解いていく。
日本
初公開
初公開
▲シンジャンティタン産状骨格
日本の
竜脚類
日本ではさまざまな地域で竜脚類が見つかっており、その産地は12県にも及んでいる。
本展では史上初めて、それらすべての産地の竜脚類化石を一堂に展示。
特に、兵庫県丹波市から発見されたタンバティタニスの全身骨格は圧巻で、日本にも大きな竜脚類がいたことを教えてくれる。
各地域の竜脚類化石を通して、日本の標本がどのようにアジアの竜脚類研究に貢献しているかを探る。
▼タンバティタニス 全身骨格
▶︎ タンバティタニス
全身骨格
提供:丹波市立たんば恐竜博物館
竜脚類の
最新研究
福井県から発見されたフクイティタンを中心とした、標本の骨の断面、歯の表面を拡大した模型、足跡などを通して、化石からどのように生活の様子を読み解いていくのかを紹介する。
さらに、歯についたわずかな傷から植物の食べ方を推測する研究など、竜脚類の研究の最前線にも触れ、その実像に迫る。
▼フクイティタンロボット
▲フクイティタンロボット
© Kokoro Co Ltd