平成30年特別展-獣脚類

© Fukui Prefectural Dinosaur Museum

期間

2018/07/13(金) - 10/14(日)[休館]9/12、9/26、10/10

営業時間

9:00 - 17:00(入館16:30まで)

延長営業時間7/14-8/31、9/15-9/17、9/22-9/24、10/6-10/8

8:30 - 18:00(入館17:30まで)

恐竜は
滅んではいなかった。

獣脚類は、中生代に肉食恐竜として栄え、さらに鳥類という子孫を残し、現在まで生き残った唯一の恐竜のグループです。本特別展では、海外の博物館が所蔵する貴重な獣脚類および鳥類の化石標本を数多く展示します。そして、最新の研究成果を紹介しながら、その出現から繁栄にいたるまでの進化の過程や、さまざまな生存戦略を紹介し、鳥類という子孫を生み出した背景に迫ります。
展示は5つのセクションに分かれ、「獣脚類の出現」、「羽毛をまとった獣脚類」、「生態の多様化」、「樹上から空へ」、「大空への飛翔」の順に、獣脚類の進化史全体を辿る流れで構成されます。
ぜひお越しください。

観覧料PRICE

展示のご案内EXHIDITION

会場内5つのゾーンでそれぞれ獣脚類の進化に迫る!

  • 第1ゾーン

    獣脚類の出現

    獣脚類の出現

    獣脚類はどのように生まれ、
    どのように地上の捕食者として台頭していったのか?

    ネオベナートル
    イギリスのワイト島で見つかった、全長約7mの大型獣脚類。フクイラプトルやメガラプトルに近縁。
    会場では実物化石に加え、3Dプリンターで作成した全身骨格を初公開!(協力:福井県工業技術センター)
  • 第2ゾーン

    羽毛をまとった獣脚類

    羽毛をまとった獣脚類

    後に鳥類に受け継がれる羽毛をまとった恐竜が誕生。はじめは小型だったティラノサウルス類の大型化の謎にも迫る。

    チェンジョウサウルス
    目から鼻までの距離が長く「ピノキオ・レックス」というあだ名が付いている。特徴である細長い頭骨に注目!
    獣脚類の中でもそれぞれどんな違いが出てきたのか?ティラノサウルスや、色々な獣脚類を見比べて見よう!
  • 第3ゾーン

    生態の多様化

    生態の多様化

    肉食以外の獣脚類も存在した?
    草食や雑食、昆虫類など、多様な食性に注目。

    ベイピャオサウルス産状化石
    小型で原始的なテリジノサウルス類。化石には見事な羽毛が保存されている。口には肉食恐竜と異なる重要な特徴が!?
  • 第4ゾーン

    樹上から外へ

    樹上から空へ

    地上から樹上へと生活の場を拡げ、木々の間を滑空して移動できるようになった獣脚類が出現。

    イー実物化石
    皮膜でできた翼が特徴。前あしの構造から、モモンガのように飛ぶことが出来たのではないかと考えられている。
  • 第5ゾーン

    大空への飛翔

    大空への飛翔

    滑空という能力を手にし、さらに高く、遠くへ、飛ぶことができる鳥類が出現した。どのように空を飛び立ったのか、その進化を追う。

    エオコンフキウソルニス実物化石
    羽ばたいて飛ぶための体に進化しつつある鳥類。これまでに登場した獣脚類や、現代の鳥類との違いに注目!