イベントのご案内
博物館自然教室「太古の生物、三葉虫を調べよう!」
このイベントは終了しました。
- 日時
- 10月1日㈰ 13時00分~15時00分
- 内容
- 三葉虫の化石を用いてからだのつくりを観察して、三葉虫がどのような生き物だったかを調べます。
- 講師
- 京都大学 大野照文 教授
- 場所
- 実習室
- 対象
- 小学4年生から一般 20名
- 備考
- 特別展「恐竜以前 -エディアカラの不思議な生き物たち-」の関連行事です。
このイベントは終了しました。
大野 照文 教授
Prof. OHNO, Terufumi
1951年京都府生まれ。
京都大学総合博物館教授。理学博士。
古生代の無脊椎動物や生態を研究。先カンブリア時代から古生代にかけての爆発的な生物進化(カンブリア爆発)に関して非常に造詣が深い。
著書に「生物と地球の共進化(岩波科学)」「奇妙な生き物たちの饗宴(クバプロ)」などがある。
イベントの様子
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テキストに添って観察します
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調べて分かったたことの発表です
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いろいろな小道具も使って楽しい解説です
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「三葉虫博士」の認定証が授与されました