特別展「大空に羽ばたいた恐竜たち」は5万人目の観覧者をお迎えしました。
5万人目となったのは岐阜県各務原市からお越しの宮崎将吾くん(6)。大の恐竜ファンとのことで、夏休みの家族旅行としてお越しになったそうです。副館長の東 洋一から、特別展の図録やフクイラプトルのレリーフ(恐竜博物館後援会提供)などが記念にプレゼントされ、父親の貴普さんは「びっくりしたけど、いい思い出になりました。」とコメントされていました。
開館5周年を記念するこの特別展は、2つの目玉である中国の華美金鳳鳥とドイツの始祖鳥がいずれも本邦初公開とあって、大変ご好評をいただいております。これらを公開できたのも、これまでの博物館活動のたまものと言えます。まだの方、11月3日まで開催しておりますので、ぜひご覧になってください。