標本データベース
かの標本
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ギガンテウスオオツノジカ
Megaloceros giganteus
オオツノジカの中でも最大の角をもつ種です。
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ギガントプテリス・ニコティアナエフォリア
Gigantopteris nicotianaefolia
裸子植物の葉の化石で、カタイシア植物界の特徴的な種類です。
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ギンゴウ・ハットニイ
Ginkgo huttoni
イチョウの葉の化石です。
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クシファクティヌスの一種
Xiphactinus sp.
後期白亜紀に生息していた、全長6メートルにもなる大型魚類です。
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クセナカンサスの一種
Xenacanthus sp.
古生代にいたサメの仲間の化石です。
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クックソニア属の一種
Cooksonia sp.
最古の大型陸上植物です。
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クライトンサウルス・ボーリニ
Crichtonsaurus bohlini
映画ジュラシック・パークの原作者の名前にちなんだ属名を持つ草食性恐竜です。
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クラドセラケ・ファイレリ
Cladoselache fyleri
古生代にいたサメの仲間の化石です。
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黒水晶
Black quartz
花崗岩質ペグマタイトの表面にあらわれた黒水晶です。
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グリパニアの一種
Grypania sp.
真核生物の化石だと考えられていますが、よく分かっていません。リボンのような形をしています。
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グロッソプテリス・ブロウニアナ
Glossopteris browniana
裸子植物の葉の化石で、ゴンドワナ植物界の特徴的な種類です。学名は「舌のような葉」という意味です。
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珪亜鉛鉱
Willemaite with Calcite
珪酸亜鉛鉱ともいう。
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ケイラカントス・ラトス
Cheiracanthus latus
古生代末で絶滅したアゴを持つ魚類の化石で、体に棘があります。
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ケイロレピス・トレイリ
Cheirolepis trailli
古生代にいた魚類で、最初の硬骨魚です。
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ケナガマンモス
Mammuthus primigenius
マンモス属を代表する種で、毛皮や短い尾・耳など、氷河期に適応した特徴をもっています。
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ケラトサウルス・ナシコルニス
Ceratosaurus nasicornis
鼻の上の角と、背骨の上の皮膚がトゲ状になっているのが特徴の恐竜です。
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ゲオコマ・カリナータ
Geocoma carinata
中生代ジュラ紀のクモヒトデの化石です。
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ゲルビレラ・サブランセオラータ
Gervillella sublanceolata
白亜紀の二枚貝の化石です。
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現地性の貝化石層
Autochthonous fossil shell bed (Oyster bed of Crassostrea gravitesta)
アツガキのカキ礁が生きていた状態でできた化石です。
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ココミス・リンカエンシス
Cocomys lingchaensis
新生代始新世に生きていたネズミの仲間です。