
10月7日、岩手県立博物館上席専門学芸員の大石雅之先生をお招きし、博物館セミナーを特別展関連として行いました。
今回の特別展に絡み、クジラ類の進化の歴史についてわかりやすくお話しいただきました。またネイチャーに発表されたヒゲクジラ新種発見の話など、興味深いお話をいただきました。開催の様子はイベントページから、あるいは『イベント案内 - 博物館セミナー「特別展関連セミナー:クジラの進化を探る~東北地方の新第三紀の化石から~」』をご覧ください。
10月6日、第4回目の特別展ツアーを行いました。クジラ類の進化を研究テーマとする一島研究員によるツアーです。この特別展のみどころをはじめ、なぜこの標本を展示することが大事なのかといった観点から、とても貴重なお話をいただきました。
開催の様子はイベントページから、あるいは『イベント案内 - 特別展ツアー「特別展の展示解説」』をご覧ください。
恐竜博物館の特別展「クジラが陸を歩いていた頃」(7月13日~10月8日)には多くのお客様に足をお運びいただいております。9月2日には観覧者10万人を突破し、恐竜博物館の特別展として最高の賑わいをみせております。
多くの方々に観覧いただいたことを記念し、特別展をご観覧される方に、以下により抽選で記念品プレゼントを行います。詳しくはこちらのイベントページをご覧ください。
9月23日、第3回目の特別展ツアーを行いました。クジラ類の進化を研究テーマとする一島研究員によるツアーです。この特別展のみどころをはじめ、なぜこの標本を展示することが大事なのかといった観点から、とても貴重なお話をいただきました。
開催の様子はイベントページから、あるいは『イベント案内 - 特別展ツアー「特別展の展示解説」』をご覧ください。
8月11日、第2回目の特別展ツアーを行いました。クジラ類の進化を研究テーマとする一島研究員によるツアーです。この特別展のみどころをはじめ、なぜこの標本を展示することが大事なのかといった観点から、とても貴重なお話をいただきました。
開催の様子はイベントページから、あるいは『イベント案内 - 特別展ツアー「特別展の展示解説」』をご覧ください。
7月16日の海の日、最初の特別展ツアーを行いました。参加された方はクジラ類の知っているようで知らない生態や、生物としての特徴、また数々の巨大な標本に驚いておられた様子でした。
開催の様子はイベントページから、あるいは『イベント案内 - 特別展ツアー「特別展の展示解説」』をご覧ください。
7月15日の日曜日、ニュージーランドから世界的なクジラ類研究の権威であるユワン・フォーダイス教授をお招きして特別展講演会を行いました。四足歩行していた哺乳類であるアンブロケタス・ナタンスがどのような生き物で、いかして現在のクジラのように姿形を進化させていったのか?クジラやイルカの美麗な写真とともにご紹介いただきました。
開催の様子はイベントページから、あるいは『イベント案内 - 特別展講演会「イルカとクジラがたどってきた道」』をご覧ください。
2007年度特別展「クジラが陸を歩いていた頃 -恐竜絶滅後の王者」が7月13日開幕しました。
午前10時からの開会式には、ニュージーランド国立オタゴ大学のユワン・フォーダイス教授をはじめ多数の来賓を迎え、祝辞をいただきました。そして特別展会場前でテープカットを行い、特別展の封切りをいたしました。
詳しくは博物館ニュースをご覧ください。