恐竜化石発掘現場は大忙し

野外恐竜博物館から発掘現場を望む
野外恐竜博物館から発掘現場を望む

こんにちは。千秋です。

今日の発掘現場は暑いながら湿度が低く、わりと過ごしやすい天気でした。暑さに慣れてしまったからなのかどうなのか。ともかく、熱中症にならないよう、適度に休憩を入れつつ、水分をとって、テントや扇風機を活用しながら発掘を続けていますよ。

ボーンベッドの岩石から見つかる化石

前線から野外恐竜博物館を望む
前線から野外恐竜博物館を望む

こんにちは。千秋です。

発掘開始から一週間。連日、暑い日が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。発掘現場にいる隊員も元気に石を叩いております。

福井県立恐竜博物館の発掘調査では、地層から岩石を取り出し、化石が出てきていないか確認している場所を「前線」。前線で確認し終わった岩石をさらに細かく割って化石を探す隊員たちを「ハンマー隊」と言っています。今日の前線では、崖面の地層を露出させて、状況を確認したりスケッチを行ったりしていて、あまり活発に動いているといった感じではないですね。

今年から第五次発掘調査がはじまります

発掘現場全景(赤枠が第五次調査エリア)
発掘現場全景(赤枠が第五次調査エリア)

こんにちは。千秋です。

当館の恐竜発掘調査の様子をご紹介する「福井恐竜発掘調査レポート」。今年も始めさせていただきます。

さて、第一次から第四次まで35年にわたり続けてきた発掘調査ですが、今年2026年からの第五次では、これまでとは別のエリアを掘っていきます。これまでの調査地の南側(杉山川の下流側)に隣接しているエリアです(写真の赤い枠のエリア)。ここには、これまでの発掘で主な調査対象としてきた「ボーンベッド」が延長していると推測されています。このエリアを今後20年にわたって調査していくのが、第五次発掘調査です。

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