恐竜・古生物 Q&A
恐竜の「全長」とはどの長さのこと?
頭(頭骨)の先からしっぽ(尾椎 )の先までをいいます。背骨や首などの曲がっている部分は、伸ばして計っています。
恐竜の大きさは「全長」で表すのが普通ですが、哺乳類 などの場合は頭の先からしっぽの付け根までの長さである「体長」が使われることがほとんどです。
全長と体長の違い。一般に、恐竜では「全長」、哺乳類では「体長」を使います
[ 質問のリストへ戻る ]
(2020/12/22更新)
▼メニューを開く▲メニューを閉じる
頭(頭骨)の先からしっぽ(尾椎 )の先までをいいます。背骨や首などの曲がっている部分は、伸ばして計っています。
恐竜の大きさは「全長」で表すのが普通ですが、哺乳類 などの場合は頭の先からしっぽの付け根までの長さである「体長」が使われることがほとんどです。
全長と体長の違い。一般に、恐竜では「全長」、哺乳類では「体長」を使います