福井県立恐竜博物館紀要
福井県立恐竜博物館では、地質・古生物分野を中心とした論文を、「福井県立恐竜博物館紀要」として編纂し、出版しています。
バックナンバー Back number
- 福井県立恐竜博物館紀要1号 2002年3月
- 福井県立恐竜博物館紀要2号 2003年3月
- 福井県立恐竜博物館紀要3号 2004年3月
- 福井県立恐竜博物館紀要4号 2005年3月
- 福井県立恐竜博物館紀要5号 2006年3月
- 福井県立恐竜博物館紀要6号 2007年6月
- 福井県立恐竜博物館紀要7号 2008年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要8号 2009年11月
- 福井県立恐竜博物館紀要9号 2010年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要10号 2011年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要11号 2012年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要12号 2013年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要13号 2014年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要14号 2015年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要15号 2016年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要16号 2017年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要17号 2018年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要18号 2019年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要19号 2020年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要20号 2021年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要21号 2022年12月
- 福井県立恐竜博物館紀要22号 2023年12月
紀要編集方針 Editorial Policy
本紀要では,広く地質・古生物分野等におけるオリジナリティのある論文,その他の出版を目指している.ただし,古生物の領域にとって関連が深い現生生物に関する研究論文や,博物館分野に関するものも掲載する.
本紀要には3つのカテゴリー,すなわち,論文,総説,報告がある.「論文」は出版される際に,50ページ以内におさまることが望ましい.それよりも長い場合は,編集委員会で掲載の是非を検討する.原稿は,固有名詞や引用などを除けば,基本的に日本語か英語で作成する.作成原稿は,著者の責任において原稿提出前に,使用した言語を母国語とする者に文法などのチェックを依頼することが望ましい.提出された原稿は,受理前に査読(主に外部査読)を経てから掲載される.投稿規定から大きく外れている場合や言語に問題がある場合は,査読前に返却することもある.また,すでにどこかに投稿あるいは出版されている原稿は受け付けない.
- 査読
- 原稿は原則として2人以上の査読を受ける.編集委員会には本文,図表類その他すべてを含めた投稿原稿一式を4部提出することとする.
- 校正
- 著者には校正刷が送られる.校正後は,すみやかに紀要編集担当者に返送しなければならない.
- 別刷
- 1論文につき100部に限り,無料とする.別刷の注文票は,校正刷と著作権移転の承諾書とともに送ること.
- 著作権
- 論文に関する著作権(著作財産権,copyright)は福井県立恐竜博物館に帰属するものとする.
紀要編集委員会 Editorial Board
- 委員長
- 小笠原憲四郎(筑波大学名誉教授)
- 委員
- 神谷隆宏(金沢大学教授)
冨田幸光(国立科学博物館名誉研究員)
石田啓祐(徳島大学名誉教授) - 幹事
- 一島啓人(福井県立恐竜博物館)
河部壮一郎(福井県立恐竜博物館)
今井拓哉(福井県立恐竜博物館)
紀要投稿規定 Instruction for authors
原稿の締切りは、毎年3月末です。発行を円滑に行なうため、期日までの原稿の提出にご協力お願いいたします。