恐竜博物館画像ライブラリー
ニッポノサウルス・サハリネンシス
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Nipponosaurus sachalinensis
- 分類
- 恐竜鳥盤類 鳥脚類
- 産地
- ロシア サハリン
- 時代
- 後期白亜紀
- 大きさ
- 4.1m
1934年、現在のロシアのサハリン州(当時は日本領、樺太)で発見され、日本人研究者が初めて研究し学名をつけた恐竜です。最初の論文は1936年に出版されましたが、近年の大腿骨の微細構造を調べた研究で、ランベオサウルス亜科に属する子どもの個体であることが明らかになりました。同じ時期のアジアには、ニッポノサウルスに近縁な種として、特徴的なトサカをもつ中国のチンタオサウルスが知られています。
画像分類:【恐竜】