7月10日から開催しています特別展「中国大陸の6億年-恐竜の里、浙江省の化石たち-」は、記念すべき3万人目の観覧者をお迎えしました。
その記念すべき観覧者は、愛知県からお越しの松浦脩平くんでした。松浦くん家族4人は3万人目入場のアナウンスとともに大きな拍手で迎えられ、当館副館長 東 洋一から記念の花束や特別展図録、「フクイラプトル」のレリーフ(恐竜博物館後援会提供)が贈られました。
毎年特別展を見学に訪れているという松浦くん家族は、思いがけない幸運をとても喜ばれていました。「将来は恐竜発掘の仕事をしたい」という大の恐竜好きの脩平くんには良いプレゼントとなったようです。