福井県立恐竜博物館のPRに大活躍中のダイノベンチ「恐竜博士」に、国内唯一のめがね産地である鯖江市から、めがねをいただくことになり贈呈式が本日行われました。
いただいためがねは、色違いの4本。フレームはチタン製で、鯖江市のめがねメーカー、㈱博眼の技術による特注品です。博士の顔の形に合わせるため、社長さん自ら何度も当館にお越しになって試行錯誤をしてこられました。おかげでピタリと安定したよいデザインとなりました。
めがねは、最近では視力矯正としての役割だけでなく、ファッションとしてめがねを掛け替えるという楽しみもあります。4種のめがねをいただき、PR活動の際にはその場に合っためがねをつけて、皆様のお顔を拝見できますね。これから当館ともども福井県・鯖江市のアピールに力を発揮していきます。
なおさっそく来週5月3日~5日のさばえつつじまつりに博士を招待いただきました。会場に博士がお邪魔いたします。