恐竜博物館は「恐竜年(たつどし)プロジェクト」の一環として、「恐竜ひな人形」を展示をはじめました!本日は勝山市の野向保育園の皆さんにお越しいただき、除幕とひな祭りの歌の発表をしていただきました。
女雛はフクイサウルス、男雛はフクイラプトルが務め、きれいな平安朝の十二単と束帯を身にまとっています。頭部などは当館の復元模型などを数多く手がけておられる恐竜造形師の荒木一成先生によるもの。金屏風を背景にエントランスホール3階の一角を華やかにしてくれています。
この「恐竜ひな人形」が大変ご好評をいただいておりますので、期間を延長して4月8日㈰までといたしました!ぜひご覧になって下さい。
この恐竜ひな人形がどのように出来ていったのかご覧になりたい方はこちらまで。
http://dinomodel.cocolog-nifty.com/dinosaurs/2012/02/post-5bca.html
(荒木一成さんのブログ)
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(荒木一成さんのブログ)
3月25日㈰荒木一成さんのトークショーを開催します!
- 日時
- 3月25日㈰ 午前11時から
- 場所
- 恐竜博物館3階 ガイダンスルーム
- 内容
- 恐竜ひな人形を前に、恐竜模型づくりの難しさや面白さなど、制作にまつわるお話をしていただきます。トークショー参加は無料ですので、お気軽にお越しください。