11月27日㈮、恐竜博物館3階ダイノテラスで「フクイサウルス サンタ」と「ダイノツリー」の展示を始めました。これは2012年から始めて今年で4回目となります。
地元勝山市内の私立鹿谷保育園の園児29人を招待して、「フクイサウルス サンタ」の除幕と「ダイノツリー」に飾られたイルミネーションの点灯を行いました。
フクイサウルスの実物大生体復元模型にサンタクロースの衣装を着せた「フクイサウル スサンタ」と、高さ3.5mのツリーに、カマラサウルスの電飾オーナメントや恐竜フィギュアを飾った「ダイノツリー」の他に、今年は開館15周年を記念して、新たに恐竜フィギュアを装飾した「リース」が加えられました。
園児の皆さんは「ジングルベル」と「あわてんぼうのサンタクロース」の合唱を披露してくれましたので、そのお礼として、「フクイサウルス サンタ」からのプレゼントを福井県恐竜キャラクターのラプトから園児の皆さんに渡しました。