11月16日㈰、恐竜博物館入口前で、チェーンソーで丸太をカットして彫刻するチェーンソーアートが披露されました。
実演を行ったのは「あすなろカービング倶楽部FUKUI」の3人のアーティストの皆さんです。博物館入口脇の広場に福井県産の高さ約1.2mの杉丸太が用意されると同時に、チェーンソーのエンジンが大きな音を響かせ、杉丸太がカットされていきます。3人はチェーンソーを右に左にと巧みに操り、ダイナミックにカットしていき、フクイティタン、フクイサウルス、トリケラトプスなど恐竜5体と骨をモチーフにしたWELCOMEボードが出来上がりました。
今回制作したチェーンソー恐竜アートは博物館入口や野外恐竜博物館に飾り、来館者をお迎えします。