2月17日㈫、ひなまつりイベントの一環として、恐竜博物館エントランスホールで「恐竜ひな人形」をお披露目しました。これは2012年(2012年)から初めて今年で4回目となります。
勝山市の平泉寺保育園の22人の園児の皆さんが、「恐竜ひな人形」の除幕と「うれしいひな祭り」の歌の発表をしました。お披露目式には福井県の恐竜キャラクターのラプト、ティッチー、サウタンも駆けつけてくれました。
フクイサウルスが女雛、フクイラプトルが男雛に扮して、きれいな平安朝の十二単と束帯を身にまとっています。頭部などは当館の復元模型などを数多く制作されている恐竜造形家の荒木一成先生によるものです。
この「恐竜ひな人形」は、3月10日㈫までの期間限定で展示しております。ぜひご覧ください。