ご来館に際しての連絡・手続き
学校等団体お申込みの手順
来館のご連絡について
現在、恐竜博物館は予約制となっております。
基本的に予約システムからのご予約となります。団体予約ページへお進みください。
不明な点がありましたら、団体受付 0779-88-0892 までご連絡ください。
観覧料・利用料の減免について
- 対象
- 福井県内の小学校・中学校・高等学校・高等専門学校1~3年生、盲学校、ろう学校、特別支援学校、幼稚園および保育園が教育活動として来館する場合は、児童・生徒および引率者の観覧料を免除または減額してご利用いただくことができます。
- 減免
- 常設展の観覧料は無料、
特別展および野外恐竜博物館の観覧料は個人料金の半額になります。
(なお、付き添いの保護者の方には適用されません。) - 手順
- 以下の「観覧料免除申請書」をダウンロードしていただき、必要事項をご記入のうえ、必ず来館予定日の2週間前までにご提出ください。博物館窓口または郵送で受け付けております。
- 恐竜博物館から「観覧料免除承認書」をお送りいたします。
観覧当日に必ず持参していただき、受付にご提示ください。
- ご注意
- 福井県内の学校等の教育活動としての観覧であっても、事前に申請承認をされていない場合、観覧料の免除はできません。ご注意ください。
- 申請者の氏名には、正式な学校名称を記載し、園長・学校長の氏名を記入してください。
- 免除申請の理由には、教育課程に基づく学習活動または教育活動を、記入してください。(例えば、校外学習・園外学習・遠足・総合学習など)
- 入館人員には、減免の対象とならない保護者や、観覧料が無料となる幼児についても記入してください。
- 免除を受けようとする額には、金額の合計を記入してください(記入例をご覧ください)。
- 減免対象者数、観覧日等が変更となる場合や、天候により延期になる場合は、変更手続が必要ですので、必ず連絡をして下さい。
- 観覧当日には、観覧料免除承認書をお忘れなくご持参ください。
下見について
下見される場合は、2名まで観覧料を免除します。ただし、空きがある場合に限りますので、事前の連絡が必要です。(野外恐竜博物館の下見は、時間の指定はできません。往復2時間かかります。)
恐竜授業・体験実習プログラムの申し込みについて
恐竜授業
希望日の1か月前までに、希望日時、学習内容等について博物館教育普及担当者までお電話ください。(受講の人数や担当者の調整がつかないなど、ご利用いただけない場合もございますのでご了承ください。)
対応する職員の調整がついた後は仮予約となり、具体的な学習内容など詳細について打ち合わせをしていただきます。
仮予約後、担当教員の方は以下の「恐竜授業申込書」に記入の上、訪問希望日の2週間前までに博物館教育普及担当者まで送付ください。
<授業内容についての問い合わせ> 教育普及グループ Tel:0779-88-8820
体験実習プログラム
希望日の1か月前までに、希望日時、学習内容等について博物館教育普及担当者までお電話ください。(受講の人数や担当者の調整がつかないなど、ご利用いただけない場合もございますのでご了承ください。)
対応する職員の調整がついた後は仮予約となります。仮予約後、担当教員の方は以下の「学校教育支援活動申込書」に記入の上、訪問希望日の2週間前までに博物館教育普及担当者まで送付ください。
<体験実習内容についての問い合わせ> 教育普及グループ Tel:0779-88-8820
来館の際の注意事項
博物館は学習の場であると同時に、社会教育の場でもあります。児童・生徒に対し事前に、以下の見学の際のルールやマナーを守る指導をお願いします。マナーがあまりにも悪い場合、次回の利用をお断りさせていただく場合もあります。こちらのページの注意事項もご覧ください。
また、職員による館内案内は行っておりません。館内には、展示解説員がおりますので、お気軽にお尋ねください。
- 展示物にふれないでください
展示物は大半が実物で、また複製も精密な物であるため壊れやすい物ばかりです。さわってもよいものには表示があります。 - 飲食しないでください
2階/3階の飲物自動販売機コーナー、3階レストランをご利用ください。それ以外の場所での飲食はできません。ガム、アメも同様にご遠慮ください。
お弁当などは、館外の公園をご利用いただくか、周辺の他の施設をご利用ください。 - さわがないでください
大きな声で話したり、走ったりしないでください。他のお客様のご迷惑になります。 - 壁や床を傷めないでください
館内で児童・生徒にメモなど筆記をさせる場合、必ず下敷きや画板を持たせるようにしてください。 - 館内の通路は広くないため、集合写真を撮影する場所はありません。
スナップ写真は撮っていただいてかまいませんが、撮影される際は、フラッシュや三脚は使用しないでください。