標本データベース(2024年7月12日更新)
登録順リスト
スティグマリア・フィコイデス
Stigmaria ficoides
リンボク類の「根(担根体)」の部分の化石です。ドレパノフィクス属の一種
Drepanophycus sp.
小葉類の仲間の化石です。キカデオイデア属の一種
Cycadeoidea sp.
中生代に繁栄した裸子植物であるベネチテス類の幹の化石です。幹についた繁殖器官が分かります。ザミテス属の一種
Zamites sp.
中生代に繁栄した裸子植物であるベネチテス類の葉の化石です。アルカエオプテリス・オブツサ
Archaeopteris obtusa
最初の森林を形成した植物の一つとされているシダ植物の仲間のの葉の化石です。ミスコプテラ・ニグラ
Mischoptera nigra
カゲロウに似たすがたをした、4枚の翅をもつ古生代石炭紀の昆虫です。ネオカラミテス・カッレレイ
Neocalamites carrerei
三畳紀によく見られるトクサの仲間の化石です。カリキシロン・ウヒテアヌム
Callixylon whiteanum
最古の太る「幹」を持つ木の幹の断面です。グロッソプテリス・ブラウニアナ
Glossopteris browniana
裸子植物の葉の化石で、ゴンドワナ植物界の特徴的な種類です。属名は「舌のような葉」という意味です。アレトプテリス・セリッリ
Alethopteris serilli
シダのような葉を持つ裸子植物の化石です。ギガントプテリス・ニコティアナエフォリア
Gigantopteris nicotianaefolia
裸子植物の葉の化石で、カタイシア植物界の特徴的な種類です。ギンゴウ・ハットニイ
Ginkgo huttoni
イチョウの仲間の葉の化石です。オトザミテス属の一種
Otozamites sp.
中生代に繁栄した裸子植物であるベネチテス類の葉の化石です。オニキオプシス・エロンガタ
Onychiopsis elongata
前期白亜紀の代表的なシダの仲間の化石です。トリゴノカルプス属の一種
Trigonocarpus sp.
シダのような葉を持つ裸子植物のメドゥロサ類の種子の化石です。イチョウ属の一種
Ginkgo sp.
イチョウの仲間の葉の化石です。“クックソニア”属の一種
'Cooksonia' sp.
最古の大型陸上植物の化石です。パルカ・デシピエンス
Parka decipiens
シャジク藻綱のコレオカエテという緑藻に似た化石です。その仲間の中から初期の陸上植物が進化した可能性あると考えられてきましたが、詳細な分類については研究が続けられています。カラミテス属の一種
Calamites sp.
太る「幹」を持つトクサ類のその「幹」の断面です。ティエテア・シングラリス
Tietea singularis
「幹」が太らない種類のシダの「幹」です。