標本データベース
哺乳類の標本
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アウストラロピテクス・アファレンシス(ルーシー)
Australopithecus afarensis "Lucy "
人類の直系の先祖と考えられる猿人の化石です。ルーシーというニックネームが付けられています。
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アロデスムス・ケロッギ
Allodesmus kelloggi
中新世に生息していたアザラシの仲間です。
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ウインタテリウム・アンセプス
Uintatherium anceps
新生代はじめに出現した様々な種類の哺乳類のうち、絶滅した種類です。
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エンボロテリウム・アンドリュウシ
Embolotherium andrewsi
馬に代表される奇蹄類のうち、絶滅した種類の頭部です。
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キロテリウム・アンダーソニ
Chilotherium anderssoni
新生代中新世に生きていたサイの仲間です。
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ギガンテウスオオツノジカ
Megaloceros giganteus
オオツノジカの中でも最大の角をもつ種です。
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ケナガマンモス
Mammuthus primigenius
マンモス属を代表する種で、毛皮や短い尾・耳など、氷河期に適応した特徴をもっています。
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ココミス・リンカエンシス
Cocomys lingchaensis
新生代始新世に生きていたネズミの仲間です。
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コリフォドン・ダブエンシス
Coryphodon dabuensis
新生代はじめに出現した様々な種類の哺乳類のうち、絶滅した種類のものの下あごです。
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ゴビコノドン・オストロミ
Gobiconodon ostromi
白亜紀前期の哺乳類の全身骨格です。当時の哺乳類としては大きく、ネコほどの大きさです。
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シアノドン・バホエンシス
Sianodon bahoensis
新生代始新世または漸新世に生きていたサイの仲間の頭骨です。
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ダイセラテリウム・クッケイ
Diceratherium cooki
新生代中新世に生きていたサイの仲間の頭骨です。
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ディルスオオカミ
Canis dirus
アメリカ大陸に生息していた大型のオオカミの仲間の頭部です。
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デイノテリウム・ババリカム
Deinotherium cf. bavaricum
新生代中新世に生きていたゾウの一種の頭骨です。
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トロゴサス・ヒラコイデス
Trogosus hyracoides
新生代はじめに出現した様々な種類の哺乳類のうち、絶滅した種類のものの頭骨です。
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ドルドン・アトロックス
Dorudon atrox
原始的なクジラの仲間です。
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ノタルクタスの一種
Notharctus sp.
新生代の初期に生息していた原始的な霊長類です。
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バシロサウルス・ケトイデス
Basilosaurus cetoides
原始的なクジラの仲間です。退化した貧弱な後ろ脚をもちます。
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パキケタス・アトッキ
Pakicetus attocki
四肢がはっきりしていますが、約5000万年前に生息していた原始的なクジラの仲間です。
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パレオパラドキシア・タバタイ
Paleoparadoxia tabatai
絶滅した束柱類というグループの哺乳類で、柱を束ねたような歯をもっています。