標本データベース
竜盤類の標本
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アクロカントサウルス・アトケンシス(頭骨)
Acrocanthosaurus atokensis
前期白亜紀の北アメリカで最大の肉食恐竜でした。 -
アロサウルス・フラギリス
Allosaurus fragilis
ジュラ紀を代表する大型獣脚類です。 -
エオドロマエウス・マーフィ
Eodromaeus murphi
最初期の恐竜で、もっとも原始的な獣脚類のひとつです。 -
エオラプトル・ルネンシス
Eoraptor lunensis
最初期の恐竜で、原始的な竜盤目と考えられています。 -
オルニトミムス・エドモントニクス
Ornithomimus edmontonicus
ダチョウ恐竜とも呼ばれる、速く走るのが得意な恐竜です。 -
カマラサウルスの一種
Camarasaurus sp.
9割もの骨が実物化石で組み上がった貴重な標本です -
カルカロドントサウルス・サハリクス(頭骨)
Carcharodontosaurus saharicus
ティラノサウルスに匹敵する大型の肉食恐竜です。 -
ケラトサウルス・ナシコルニス
Ceratosaurus nasicornis
鼻の上の角と、背骨の上の皮膚がトゲ状になっているのが特徴の恐竜です。 -
コンコラプトル・グラシリス
Conchoraptor gracilis
「貝の略奪者」という意味の名前をもち、鳥に近縁で抱卵していたと考えられている恐竜です。 -
シノサウルス・トライアシクス
Sinosaurus triassicus
ジュラ紀前期の中国にいた、2つの「とさか」が特徴の恐竜です。 -
シンラプトル・ドンギ
Sinraptor dongi
ジュラ紀後期の中国にいた大型の肉食恐竜です。 -
スピノサウルス・エジプティアクス(頭骨)
Spinosaurus aegyptiacus
半水生の生活をしていた最大級の肉食恐竜です。 -
タルボサウルス・バタール
Tarbosaurus bataar
アジアのティラノサウルスといわれる大型の獣脚類恐竜です。 -
ティラノサウルス・レックス
Tyrannosaurus rex
大きな頭と小さな前あしが特徴的な、恐竜の代名詞ともいえる大型の獣脚類です。 -
テリジノサウルス・ケロニフォーミス(手)
Therizinosaurus cheloniformis
極端に大きなつめがが特徴の恐竜の手です。 -
デイノニクス・アンティルロプス
Deinonychus antirrhopus
小型の肉食恐竜で、後ろあしの爪のひとつが際だって大きいのが特徴です。 -
フクイティタン・ニッポネンシス
Fukuititan nipponensis
福井県勝山市の発掘現場で見つかった竜脚類です。 -
フクイベナートル・パラドクサス
Fukuivenator paradoxus
福井県勝山市の発掘現場で見つかった小型の獣脚類です。全身の70%程度の骨が見つかりました。 -
フクイラプトル・キタダニエンシス
Fukuiraptor kitadaniensis
福井県の発掘調査で発見された肉食恐竜です。国産肉食恐竜として初めて全身骨格が復元されました。 -
ブラキオサウルス・アルティトラクス
Brachiosaurus altithorax
ジュラ紀の代表的な大型竜脚類です。