標本データベース
の標本
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アウストラロピテクス・アファレンシス(ルーシー)
Australopithecus afarensis "Lucy"
人類の直系の先祖と考えられる猿人の化石です。ルーシーというニックネームが付けられています。
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アリゲーターの一種
Alligator sp.
アメリカで発見されたワニの一種の化石です。
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アロデスムス・ケロッギ
Allodesmus kelloggi
中新世に生息していたアザラシの仲間です。
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異地性の貝化石層
Allochthonous fossil shell bed
別の場所から運ばれてきた貝化石の密集層です。
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イチョウ属の一種
Ginkgo sp. cf. G. adiantoides
イチョウの葉の化石です。
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ウインタテリウム・アンセプス
Uintatherium anceps
新生代はじめに出現した様々な種類の哺乳類のうち、絶滅した種類です。
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エンボロテリウム・アンドリュウシ
Embolotherium andrewsi
馬に代表される奇蹄類のうち、絶滅した種類の頭部です。
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オタマジャクシ
Juvenile of Rana basaltica
中国で発見されたオタマジャクシ(カエルの幼生)の化石です。
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カエデ
Acer
カエデの種子の化石です。現生のカエデ同様、羽の形をしています。
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カエル
Rana basaltica
中国で発見されたカエルの化石です。
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キロテリウム・アンダーソニ
Chilotherium anderssoni
新生代中新世に生きていたサイの仲間です。
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ギガンテウスオオツノジカ
Megaloceros giganteus
オオツノジカの中でも最大の角をもつ種です。
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ケナガマンモス
Mammuthus primigenius
マンモス属を代表する種で、毛皮や短い尾・耳など、氷河期に適応した特徴をもっています。
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現地性の貝化石層
Autochthonous fossil shell bed (Oyster bed of Crassostrea gravitesta)
アツガキのカキ礁が生きていた状態でできた化石です。
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ココミス・リンカエンシス
Cocomys lingchaensis
新生代始新世に生きていたネズミの仲間です。
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コナラ属 珪化木
Quercus sp.
コナラ属の木が化石化した珪化木の断面です。
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琥珀
Baltic Amber
琥珀の原石です。琥珀は樹脂が固化したものです。
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琥珀の中の虫
Insects in amber
琥珀ができる過程で閉じこめられてしまった虫です。
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コリフォドン・ダブエンシス
Coryphodon dabuensis
新生代はじめに出現した様々な種類の哺乳類のうち、絶滅した種類のものの下あごです。
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コンプトニア・ナウマニイ
Comptonia naumanii
新生代中新世に特徴的な植物の葉の化石です。