標本データベース（2024年7月12日更新）
中生代の標本
ヘユアンニア・ヤンシニ
Heyuannia yanshini
オウムのようなクチバシをもつ恐竜です。ベルサウルス・スーイ
Bellusaurus sui
首があまり長くない小型の竜脚類です。
ペイピアオステウスの一種
Peipiaosteus sp.
中生代白亜紀の中国にいたチョウザメの仲間です。
ポリコチルス科（属種未定）
Polycotylidae gen. et sp. indet.
水中で暮らしていた爬虫類・首長竜の中でも、首が短めのグループです。マイアサウラ・ピーブルソルム（幼体）
Maiasaura peeblesorum (juvenile)
「子育て恐竜」として知られる草食性恐竜マイアサウラの幼体です。マセトグナタス・パスクアリ
Massetognathus pascuali
アルゼンチンで発見された哺乳類の祖先「獣弓類」の化石です。
マツモトイナ・マツモトイ
Matsumotoina matsumotoi
福井県の恐竜発掘現場で発見できる二枚貝の化石です。マメンチサウルス・ホーチュアネンシス
Mamenchisaurus hochuanensis
首が体の半分を占める大型の竜脚類です。マンテリサウルス・アザーフィールデンシス
Mantellisaurus atherfieldensis
以前はイグアノドン属に含められていましたが、近年では別の新しい属の恐竜であると考えられるようになりました。ミイラ化したエドモントサウルス・アネクテンス
Edmontosaurus annectens mummy
ミイラ化したエドモントサウルスの貴重な標本です。皮膚痕まで残されています。ミイラ化したブラキロフォサウルス・カナデンシス
Brachylophosaurus canadensis mummy
ミイラ化したブラキロフォサウルスの貴重な標本です。ムッタブラサウルス・ラングドニ
Muttaburrasaurus langdoni
前期白亜紀のオーストラリアにいた草食性恐竜です。メドゥーサケラトプス・ロキイ
Medusaceratops lokii
えり飾りに大きなフック状の突起をもつ角竜類です。モザイケラトプス・アズマイ
Mosaiceratops azumai
中国で発見された小型の角竜類です。モノニクス・オレクラヌス
Mononykus olecranus
手の指が1本になっていることが特徴の恐竜です。モノロフォサウルス・ジャンギ
Monolophosaurus jiangi
ジュラ紀中期の中国にいた、頭の「とさか」が特徴の恐竜です。ユーパルケリア・カペンシス
Euparkeria capensis
三畳紀の南アフリカにいた爬虫類で、後ろ脚だけで歩くことができたという説があります。ランフォリンクス・ミュンスターイ
Rhamphorhynchus muensteri
中生代ジュラ紀の翼竜の仲間です。長い尻尾の先に菱形のふくらみがあります。リコプテラ・ダビディ
Lycoptera davidi
中生代にいた魚類の化石です。リストロサウルスの一種
Lystrosaurus sp.
中国で発見された哺乳類の祖先「獣弓類」の化石です。