標本データベース(2021年3月)
中生代の標本
エオラプトル・ルネンシス
Eoraptor lunensis
最初期の恐竜で、原始的な竜盤目と考えられています。エドモントサウルス・アネクテンス
Edmontosaurus annectens
アヒルのようなくちばしが特徴の草食性の恐竜です。エドモントニアの一種
Edmontonia sp.
尻尾の先に骨のコブをもたないノドサウルス科のヨロイ竜です。エラスモサウルス科の一種
Elasmosauridae gen. et sp. indet.
水中で暮らしていた爬虫類・首長竜のなかまです。この標本では首の骨が60個以上あります。エーガー・ティプラリウス
Aeger tipularius
エビの仲間です。オウラノサウルス・ニジェリエンシス
Ouranosaurus nigeriensis
背骨の長い棘突起が特徴の草食性の恐竜です。オトザミテス属の一種
Otozamites sp.
中生代に繁栄した裸子植物の葉の化石です。オニキオプシス・エロンガタ
Onychiopsis elongata
前期白亜紀の代表的なシダの化石です。オルニトミムス・エドモントニクス
Ornithomimus edmontonicus
ダチョウ恐竜とも呼ばれる、速く走るのが得意な恐竜です。オロロティタン・アルハレンシス
Olorotitan arharensis
大型のランベオサウルス亜科の恐竜です。カブトガニのはい跡
Tracks of a horseshoe crab (Mesolimulus walchi)
カブトガニと、そのはった跡が一緒に残された珍しい化石です。カプリナ・アドバーサ
Caprina adversa
白亜紀の二枚貝の化石です。カマラサウルスの一種
Camarasaurus sp.
9割もの骨が実物化石で組み上がった貴重な標本ですカメ
Tartle
中国で発見された中生代白亜紀の亀の化石です。カルカロドントサウルス・サハリクス(頭骨)
Carcharodontosaurus saharicus
ティラノサウルスに匹敵する大型の肉食恐竜です。カンプトサウルスの一種
Camptosaurus sp.
ジュラ紀後期の北米にいた小型の草食性恐竜です。キカデオイデア属の一種
Cycadeoidea sp.
中生代に繁栄した裸子植物の幹の化石です。幹についた繁殖器官が分かります。キロバータス・ロンギカウダータス
Cylobatus longicaudatus
中生代にいたエイの仲間の化石です。ギンゴウ・ハットニイ
Ginkgo huttoni
イチョウの葉の化石です。クシファクティヌスの一種
Xiphactinus sp.
後期白亜紀に生息していた、全長6メートルにもなる大型魚類です。