標本データベース(2024年7月12日更新)
中生代白亜紀の標本
コシサウルス・カツヤマ
Koshisaurus katsuyama
2008年の第三次発掘調査で発見されたイグアノドン類です。ゴビコノドン・オストロミ
Gobiconodon ostromi
前期白亜紀の哺乳類の全身骨格です。当時の哺乳類としては大きく、ネコほどの大きさです。サウロロフス・アングスティロストリス
Saurolophus angustirostris
ハドロサウルス亜科に属する大型の草食性恐竜です。シチパチ・オスモルスカエ(抱卵)
Citipati osmolskae (nesting)
卵をあたためた格好のまま化石となったオビラプトル科の化石です。シャムラプトル・スワッティ
Siamraptor swati
タイの研究所との共同発掘調査で発見されたカルカロドントサウルス類です。シリントーナ・コラーテンシス
Sirindhorna khoratensis
タイ王国の研究所との共同調査で発見されたイグアノドン類の新種です。獣脚類などの足跡化石
Dinosaur footprints such as theropods
福井県の恐竜発掘現場で発見された恐竜(獣脚類など)の足跡化石です。獣脚類の足跡化石
Theropod footprints
中国の博物館との共同調査で発見された獣脚類の足跡化石です。ジンユンペルタ・シネンシス
Jinyunpelta sinensis
当館と中国の浙江自然博物館、縉(ジン)雲(ユン)県博物館の共同発掘で発見されたヨロイ竜です。スカラリテス・スカラリス
Scalarites scalaris
北海道で発見されたアンモナイトの一種です。スコミムス・テネレンシス
Suchomimus tenerensis
細長い口先が特徴の、非常に大型の肉食恐竜です。スコロサウルス・カトラーイ
Scolosaurus cutleri
首から背中、しっぽにかけて骨質の突起があるのが特徴の草食性恐竜です。ステノニコサウルスの一種
Stenonychosaurus sp.
雑食性とみられる大型のトロオドン科です。スピノサウルス・エジプティアクス(頭骨)
Spinosaurus aegyptiacus
半水生の生活をしていた最大級の肉食恐竜です。ズンガリプテルス・ウェイイ
Dsungaripterus weii
中生代白亜紀の翼竜の仲間です。丸い歯をもちます。タジャペラ・ヴェルンホーフェーイ
Tapejara wellnhoferi
中生代白亜紀の翼竜の仲間です。くちばしは短く、歯はありません。タルボサウルス・バタール
Tarbosaurus bataar
アジアのティラノサウルスといわれる大型の獣脚類恐竜です。ティラノサウルス・レックス
Tyrannosaurus rex
大きな頭と小さな前あしが特徴的な、恐竜の代名詞ともいえる大型の獣脚類です。ティラノミムス・フクイエンシス
Tyrannomimus fukuiensis
福井県勝山市の発掘現場で見つかった「ダチョウ恐竜」の仲間です。ティロサウルス・プロリゲル
Tylosaurus proriger
後期白亜紀に現れた海生のトカゲ「モササウルス」の中でも最大級の仲間です。